水無国民労働党のアーギュメント

同人音楽サークル「水無国民労働党」をやってます、Gishiのブログです

新作 『メガサク』 出来ました!

こんにちは、Gishiです
早いもので、夏コミから1週間たちました
事後報告になりますが、無事新作が完成しました!
タイトルは『メガサク』です

ここ1,2年は暗めの曲を作ってたのですが
今回は雰囲気を変えてポップな作品を目指しました
可愛らしいジャケットは今回もrjngo先生に描いていただきました
次のM3秋にも持っていくので是非チェックして欲しいです!
改めて曲紹介の記事も書きたいなと思いますが
ひとまず、完成のご報告でした

修羅場

泣いても笑っても夏コミまであと1週間
はい、毎度のことながらピンチです
ピンチ具合は近年最大かもしれない
曲はとても良いものができそうなので、なんとか間に合わせたい…!
新作にはvlossomのリミックスも収録するよ!

歌詞

夢原から歌詞が届いたので
ミクに入力中
歌詞はですねえ
一旦すべてひらがに直すと入力が楽なんですよ

最近作ってる曲

イントロ部分のみですが、最近作ってる曲です
(ファイルサイズに引っかかって全部上げられない…!)

ちょっとトロピカルな雰囲気を感じませんか?

花澤香菜『Blue Avenue』を聞きました

最近CDを買う機会が減りました、Gishiです
以前はちょくちょく津田沼ディスクユニオンに行って
中身のわからない安めのCDを適当にジャケ買いし、当たり外れを楽しんでましたが
残念ながらその津田沼店は去年閉店…
最近は専らiTunes Storeで音楽を買ってます
手軽に視聴・購入できるので、ちょっと気になったらすぐ買うようになりました
おかげで以前よりも音楽を聞くペースは上がったと思います

さてそんな中、最近特に良かったアルバムが花澤香菜Blue Avenue』です
もともと花澤香菜は声優として認知していたのですが
どうやら彼女のアルバムには渋谷系のミュージシャンが参加してるらしく
以前から気になってました(これは1stアルバム『claire』でした)
で、今回取り上げた『Blue Avenue』を聞いてみると私の趣味にドンピシャ
聞いた瞬間、「これはAORだ!」って思いました
後で花澤香菜「Blue Avenue」インタビュー (1/3) - 音楽ナタリー Power Pushをみると、
「ジャズ、フュージョンAORといった新たなジャンルを取り込み…」
とあるので、やっぱりそういうの意識して作ったんだなーということがわかります

印象に残った曲を挙げます

1. I♥New Day!

いきなり乾いたスネアの音で入ってきて
そしてブラスセクション
もうオケだけでも素晴らしいですね
ベースがウィル・リーでドラムがやスティーブ・ジョーダンだそうで
どちらもジャズ・フュージョンの大御所じゃないですか
最近の声優のアルバムはこんなに豪華なのか…

3. Nobody Knows

「I♥New Day!」と同じ路線ですね
ベースとドラムの決めがかっこいい
こんなドラム叩きたいなー

5. Trace

聞いた瞬間、Stingの「Shape Of My Heart」だろって思いましたw
www.youtube.com
上で張ったインタビュー記事を見ると、やっぱ狙ってたのかと判明

9. We Are So in Love

これはイントロのギターのせいもあって、フュージョンっぽい!
低めにチューニングされたスネアが懐かしさを感じさせます
Bメロのリズムもいかにもフュージョンですね

14. Blue Avenueを探して

シャッフル曲
これはスティーリー・ダンドナルド・フェイゲン的なAORですね
www.youtube.com

他にもジャズ曲とか4つ打ちの曲とか、色々あるんですけど
全体的におしゃれにアレンジされており、ほんと聞いてて心地よいです
そこに花澤香菜の歌が乗ってるんですから何と有り難いアルバムでしょうか
ジャズ、フュージョンAOR好きな人には是非聞いて欲しいです

Blue Avenue

Blue Avenue

『vlossom』を振り返る

今回は去年のM3秋で発表した『vlossom』を振り返ってみたいと思います


全体を通して

前作『vrooom』後もドラムンベース熱が続いてまして
M3に向けて『vrooom』の続編的なアルバムを作るつもりでした
結局曲数は揃いませんでしたが、完成した2曲を
無料配布ミニアルバムという形にしました
素晴らしいジャケットのイラストは前作同様rjngoさんです

1. vlossom

久々にポップな曲ができました
ドラムンベースを基調として、そこに渋谷系のテイストを入れた感じです
仮タイトルは「blossom」でしたが、前作の『vrooom』になぞらえて「vlossom」にしました
歌詞も気に入ってるので載せましょう

ねえ今日は素敵なメロディが
pizzicatoみたいに弾んできたんだ tu tu lu tu
錆び付いたギターtuningして
逢いに行くよ vlossom 1234頼りないけど

ボクら子供のまま
セカイ駆け巡った
ユメをかなえる vlossom
ミライ カラフル vlossom

ねえこんな素敵なドキドキも
すぐに見えなくなってしまうよ tu tu lu tu
冷めかけのコーヒー飲み干して
逢いに行くよ vlossom 1234当てはないけど

ボクの頭の中
虹があふれ出した
ココロ咲かせて vlossom
キミと シンクロ vlossom

ボクら子供のまま
セカイ駆け巡った
ユメをかなえて vlossom
ミライ カラフル vlossom

「自分で歌詞を書くと、どうしても自分の気持ちダイレクトに伝えてしまいがちになる」
と前回の記事に書いたのですが、この曲に関しては一歩引いて表現できたかなと思ってます
歌詞に登場するvlossomは、それが何なのかあえて書きませんでしたが
「人が持っている創造的な一面」という意味を込めています
創造的でいられる時間はとても楽しいものですが、長続きしてくれないのが何とも残念です

とにもかくにも、この曲でポップスの感を取り戻した気がします

2. Strangiato(Part Ⅱ)

5拍子のインスト
過去作『Hand Of Sceiron』に収録した「Strangiato」の続編的な曲です
初期バージョンはもっと落ち着いた感じでした↓

一応Strangiatoシリーズ(?)のコンセプトとして
「ファンタジーRPGにありそうな曲」てのがあります(あんまりRPGってやらないですが…)
タイトルはRushというカナダのプログレバンドの曲「La Villa Strangiato」から
不思議な町という意味があるそうです
Part Ⅲもいつか作りたいですね

『vrooom』を振り返る

今年も夏コミに向けて絶賛制作中の私ですが
ここで去年の夏コミで発表した『vrooom』を振り返ってみたいと思います


00. AM(Intro)

もともとはLakesideのイントロ部分だったのですが、長くなったので分割しました
そのまま次の曲につながる曲ってのを1度やってみたかったので嬉しい
タイトルのAMは夜明けの時間帯を意味しています

01. Lakeside

大人っぽい雰囲気を目指しました
Bメロで入るセリフはニュースキャスターの声をYoutubeから拾ったものです

02. Tower Of Hanoi

仮タイトルは『Tower(塔)』
もう少し世界観が欲しいと思い、言葉のかっこよさからハノイの塔を題材にしました
ハノイの塔 - Wikipedia
塔を建てては壊され、また建てては壊され…そんなストーリーです
なんだか賽の河原みたいですね

03. Stage1-2

2014年の冬コミで発表した『#1』の収録曲を、このアルバム向けに再アレンジしました
人生をレースに例えた曲で、タイトルの『Stage1-2』というのは
架空のレースゲームのステージ 1-2という意味です
人々は人生のゴールを求めて、競争し、心をすり減らしていきます
「貪欲な者へ 女神は微笑む」というフレーズが気に入ってます

04. South Beach

南国の海に抱くイメージ、神秘・永遠・過去・未来・などなど…
超越的なものに囲まれながら、自分と向き合う、そんな曲です

アルバムタイトル

元ネタはキング・クリムゾンのアルバム名です
vroomではなくvrooom(oが三つ)なのがポイント、誤字じゃないですよ
vroomという単語を調べると、音を立てて走るとか、車やバイクのごう音などの意味があり
疾走感があっていいじゃんということで採用しました

曲調

当時90年代ドラムンベースにはまってまして、その影響で全曲ドラムンベース(のつもり)です
こういうジャンルの曲によくある「イントロでじらして盛り上げる」を意識して
本作の曲もイントロ長めです(視聴してくれた方に「いつ歌始まるの?」っていわれました)
ミクの声も昔を意識してリバーブ・ディレイをいつもより深くかけてます
ソフトシンセもKORG M1とかRoland Groove Synthとか、懐かしめのものを選びました

歌詞

全曲自分で書きました(相方が当時参加できなかったので)
つらかった…(笑)まあ少しは作詞を鍛えられたかもしれない
自分で詩を書くと、どうしても自分の気持ちダイレクトに伝えてしまいがちになります
歌詞にも何か所か出てきますが、「孤独」を訴えたかったようですね、当時の私は(笑)

全体を通して

実は去年の夏はかなりスランプで、やっとのことで5曲ひねり出した記憶があります
悶々としてたせいか、全体的に暗いアルバムなりました(統一感は出たかな)
自分では結構気に入っていて、いまでもよく聞きますね