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水無国民労働党のアーギュメント

同人音楽サークル「水無国民労働党」をやってます、Gishiのブログです

『vrooom』を振り返る

今年も夏コミに向けて絶賛制作中の私ですが
ここで去年の夏コミで発表した『vrooom』を振り返ってみたいと思います


00. AM(Intro)

もともとはLakesideのイントロ部分だったのですが、長くなったので分割しました
そのまま次の曲につながる曲ってのを1度やってみたかったので嬉しい
タイトルのAMは夜明けの時間帯を意味しています

01. Lakeside

大人っぽい雰囲気を目指しました
Bメロで入るセリフはニュースキャスターの声をYoutubeから拾ったものです

02. Tower Of Hanoi

仮タイトルは『Tower(塔)』
もう少し世界観が欲しいと思い、言葉のかっこよさからハノイの塔を題材にしました
ハノイの塔 - Wikipedia
塔を建てては壊され、また建てては壊され…そんなストーリーです
なんだか賽の河原みたいですね

03. Stage1-2

2014年の冬コミで発表した『#1』の収録曲を、このアルバム向けに再アレンジしました
人生をレースに例えた曲で、タイトルの『Stage1-2』というのは
架空のレースゲームのステージ 1-2という意味です
人々は人生のゴールを求めて、競争し、心をすり減らしていきます
「貪欲な者へ 女神は微笑む」というフレーズが気に入ってます

04. South Beach

南国の海に抱くイメージ、神秘・永遠・過去・未来・などなど…
超越的なものに囲まれながら、自分と向き合う、そんな曲です

アルバムタイトル

元ネタはキング・クリムゾンのアルバム名です
vroomではなくvrooom(oが三つ)なのがポイント、誤字じゃないですよ
vroomという単語を調べると、音を立てて走るとか、車やバイクのごう音などの意味があり
疾走感があっていいじゃんということで採用しました

曲調

当時90年代ドラムンベースにはまってまして、その影響で全曲ドラムンベース(のつもり)です
こういうジャンルの曲によくある「イントロでじらして盛り上げる」を意識して
本作の曲もイントロ長めです(視聴してくれた方に「いつ歌始まるの?」っていわれました)
ミクの声も昔を意識してリバーブ・ディレイをいつもより深くかけてます
ソフトシンセもKORG M1とかRoland Groove Synthとか、懐かしめのものを選びました

歌詞

全曲自分で書きました(相方が当時参加できなかったので)
つらかった…(笑)まあ少しは作詞を鍛えられたかもしれない
自分で詩を書くと、どうしても自分の気持ちダイレクトに伝えてしまいがちになります
歌詞にも何か所か出てきますが、「孤独」を訴えたかったようですね、当時の私は(笑)

全体を通して

実は去年の夏はかなりスランプで、やっとのことで5曲ひねり出した記憶があります
悶々としてたせいか、全体的に暗いアルバムなりました(統一感は出たかな)
自分では結構気に入っていて、いまでもよく聞きますね